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 新型コロナウイルスの感染拡大のために、4月下旬から始まる2020年3月期決算の発表を延期する上場企業が相次ぎそうだ。海外の現地法人が閉鎖されるなどして連結決算の集計が間に合わなかったり、在宅勤務の広まりで監査法人側の作業が滞ったりしているためだ。作業の遅れを受け、金融庁は有価証券報告書(有報)の提出期限を一律で9月末まで延期できるようにする方針を固めた。

 東京証券取引所(東証)が上場企業に順守を求めているルールでは、決算短信は決算期末から45日以内に開示することが適当とされている。3月期決算の企業なら、5月15日が期限だ。

 だが、今回の感染拡大をうけて東証は、決算発表の延期を容認する方針を示している。建機大手コマツはこれを受け、4月30日予定だった決算発表をすでに5月18日に変更した。

拡大する写真・図版東京証券取引所=東京都中央区

 コマツでは、決算作業に携わる…

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