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 2009年からの3年間にがんと診断された患者の5年生存率が64・1%だったと、国立がん研究センターなどの研究班が14日、発表した。4年前から2ポイント上昇し、初回調査からの18年間で10・9ポイントの上昇となった。早期発見の推進や治療法の進歩などによるという。

 調査は、精度の高い「地域がん登録」をしていた22府県で、09~11年にがんと診断された0~99歳の59万2千人のデータを集計。がん以外の死因の影響を取り除いた全てのがんの5年生存率は64・1%で、06~08年に診断された人のデータを集計した前回調査の62・1%から2ポイント上昇した。早期に発見できた人の割合は44・1%で、4・1ポイント増。

 25の部位別にみると、男性では前立腺(99・1%)、大腸(72・4%)などが高かった。女性で高いのは乳房(92・3%)、子宮体部(81・3%)など。

 調査を始めた1993~96年…

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