天皇陛下は14日、皇居内の苗代にイネの種もみをまいた。晴天に恵まれ、陛下はベージュのジャンパー姿でニホンマサリ(うるち米)とマンゲツモチ(もち米)の種もみをまいた。順調に育てば5月に田植えが行われる。

 稲作は昭和天皇が品種研究や農家の苦労をしのぶために始めた。平成になって上皇さまが引き継ぎ、昨年5月の代替わりに伴って陛下が担うことになった。陛下は昨年田植えを行ったが、種もみは今回が初めて。