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 新型コロナウイルスの感染拡大で外食や食肉輸出が減った影響で、高級和牛肉の元となる子牛の価格が落ち込んでいる。4月期の県内皮切りとなる子牛競り市が宮崎市で開かれたが、平均価格は例年に比べて20万~10万円も低かった。

 JA宮崎中央家畜市場で13、14日あった競りで、雌と去勢の計650頭の平均価格は65万5477円。2015年末以降、おおむね75万~85万円で推移した平均価格を大きく下回った。

 同市場では、宮崎市と国富町、綾町の約600戸の繁殖農家が年間8千~9千頭の子牛を競りにかけている。子牛価格は和牛ブームの影響で11~12年の40万円台から右肩上がりで上昇。繁殖農家の世代交代が進むとともに、トラクターなど畜産機械の導入と投資で大規模化が進んだ。

 今年に入って、国内でも顕在化した新型コロナ禍。各地で外出自粛要請が出たことでレストランや料亭、旅館、焼き肉店などでの高級和牛の消費が低迷し、枝肉価格も下落している。

 JA宮崎中央家畜市場の2月期…

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