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 大手生命保険各社は、営業職員による訪問営業を全国で自粛する。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、営業活動より顧客や従業員の感染防止を優先すべきだと判断した。

 第一生命は16日から当面の間、全国に約4万4千人いる営業職員の訪問営業を原則自粛し、全員を在宅勤務にする方針を固めた。7日の政府の緊急事態宣言を受け、当初は対象の7都府県の営業職員を在宅勤務にしていたが、拡大する。顧客からの保険金支払いの問い合わせなどは自宅で電話応対する。営業職員には自粛中、直近半年間の平均額の給与を補償する。

 日本生命も14日から当面、全国で約5万2500人の営業職員を在宅勤務に移した。「まずは感染拡大を抑え、経済を回復させることが優先」(同社幹部)としている。自粛中の営業職員には、平均で約9割の給与を出す方針だ。

 住友生命は16日から、全国約…

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