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 新型コロナウイルスの影響が広がるなか、外出を極力控えたい人の代わりに買い物や薬の受け取りを代行する「おつかいタクシー」を福島県いわき市内の会社が15日から始める。「重いものを買ってきて欲しい」など高齢者のニーズに対応する狙いもある。

 サービスを行うのは「いわきタクシーグループ」の報徳タクシー。依頼を受けると、自宅に出向いて買い物リストを受け取り、指定の店で買って届ける。料金はタクシー運賃のみで代行手数料はかからない。

 同社は、車いすのまま乗れる「介護タクシー」、後部座席が広く、妊婦や子連れの客が利用しやすい「子育てタクシー」を設けている。「おつかい」を求める声も寄せられたため、平地区を中心に始め、徐々に市全域に広げる考えだ。

 問い合わせは報徳タクシー(0246・23・6111)へ。(長屋護)