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 絹の高級ネクタイなど郡内織(ぐんないおり)の産地として知られる山梨県西桂町の企業が、その技術を生かして布マスクを商品化し、販売を始めた。絹25%、綿75%の生地を使った「シルクコットンマスク」で、肌触りがさらりとしていて、着け心地が良いのが特徴だ。

 西桂町小沼の寝具会社「安眠堂枕家」。渡辺敏和社長(44)が副部長を務める町商工会青年部が、新型コロナウイルスの影響でマスク不足が深刻化する中、郡内織の技術を生かして布マスク約180枚を作り、地元の保育所に贈ったのがきっかけになった。

 絹ネクタイを織っている青年部員の企業と協力して試行を重ね、3月下旬に商品化した。マスクの表地は縞(しま)状の凹凸を出し、「サッカー織り」と呼ばれる。裏地は「ガーゼ織り」で3重構造になっている。

 筒状に仕立てられていて、間に…

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