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 スカイマークは15日、東京証券取引所への再上場の申請を取り下げることを決めた。新型コロナウイルスの影響で航空需要が急減し、株式市場も不安定な値動きが続いているため。再上場をめざす姿勢は変えず、感染収束を見計らい改めて申請することにしている。

 2015年の経営破綻(はたん)で上場廃止になった同社が、東証に再上場を申請したのは昨年10月。早ければ今春にも再上場できる見込みだった。路線の大半が国内線のスカイマークでも、出張の自粛などで需要は大幅に落ちており、4月は便数を当初の計画より約55%減らしているという。(高橋尚之)