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 新型コロナウイルスの集団感染が病院でも相次ぐなか、子どもの受診や予防接種をどうすればいいのか、悩む声が上がっています。乳幼児の定期健診や子育て支援活動が中止になり、不安を抱えるケースもあるようです。受診の目安や体調をみるポイントを聞きました。

 38度台の熱を出した1歳の娘を病院に連れて行くべきか――。4月上旬、東京都調布市の自営業女性(33)は迷った末に、感染リスクを重くみて受診を見送った。だが翌日、熱性けいれんを起こして受診し、その次の日に2回目のけいれんがあり、検査のために入院した。

 その後、緊急事態宣言が出たため、面会もできなくなった。「かわいそうでつらかった。今度、熱が出たら早めに行くべきなのか悩む」。予防接種も控えているが、「推奨期間のギリギリまで様子をみようと思う」と話す。

 京都市の女性(33)は3月末、娘が発熱したときに、ふだん受診する近くの病院ではなく、帰国者・接触者相談センターに相談した。「新型コロナを疑う『37・5度以上4日間』は子どもの風邪だと普通。病院へ行くのも行かないのも不安です」

受診のポイントは「ぐったり」と「水分」

 佐久総合病院佐久医療センター(長野)の小児科医長・坂本昌彦さんは「新型コロナウイルスへの感染リスクが高まっている現状は、特に『必要な時に受診』するということが大切です」と指摘する。

記事の後半では、生後まもない赤ちゃんの健康状態をみるポイントを、子育て支援に取り組む助産師に聞いています。

 国が医療機関を受診する目安と…

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