ANAホールディングスは16日、新型コロナウイルスの感染拡大で不足している医療用ガウンについて、縫製に協力すると正式発表した。ANAグループの社員から希望者を募り、1日あたり最大約30人が4月末から当面の間、縫製などの作業に従事する。
ANAは客室乗務員や空港で働く地上職員など約2万人を対象に一時帰休を実施することを決めており、その対象者から縫製作業支援の希望者を募る。職種や性別は問わないという。
医療用ガウンの縫製支援をめぐっては、ANAの正式発表前に、西村康稔経済再生相がテレビ番組で「CA(客室乗務員)さんたちも手伝うという申し出があった」と述べていた。
ANAはガウンの縫製について…
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