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 滋賀県長浜市の小谷城スマートIC栽培実験農場(小谷丁野町)のビニールハウスで16日、実習生らが2種類のアールスメロンの苗約420本を植え付けた。株に水と養液を自動的に与える栽培方法で、7月中旬の収穫を目指す。

 北陸自動車道周辺で、農業を主体にした6次産業化拠点整備を目指す市が、JA北びわこなどの協力を得て取り組んでいる人材育成事業。昨春に続き、実習生の伊吹智子さん(40)と川崎勝太さん(32)が挑む。

 昨年は玉割れなどがあった。商品になったのは約200個で、糖度もばらつきがあったという。伊吹さんは「玉割れをなくし、糖度も安定させられるように頑張ります」と話した。(松浦和夫)