沖縄・辺野古の工事 業者がコロナに感染、中断へ

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 沖縄防衛局は16日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事について、工事に関わる業者の60代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。移設先の米軍キャンプ・シュワブ内での工事を17日はいったん中断するという。

 防衛局によると、男性は4日に飲食をした知人が14日になって新型コロナウイルスに感染していたことがわかり、保健所の指導でPCR検査を受けて、16日に陽性が確認されたという。4日以降、男性は6日だけ勤務していた。

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