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 新型コロナウイルスに感染し入院しているプロ野球近鉄などの元監督、梨田昌孝さん(66)が17日、集中治療室から一般病棟に移ったと所属事務所が発表した。

 梨田さんは重度の肺炎と診断され、3月31日から入院し、集中治療室に入っていた。容体は安定しており、14日に人工呼吸器を外していたという。事務所は「まだ梨田本人より直接皆様にメッセージをお届けすることはかないませんが、現在容体は安定しております。今後は一般病棟にて快方に向けて治療に専念いたします」としている。

 梨田さんは、1972年から17シーズン、近鉄で捕手として活躍。ベストナインに3度選ばれた。現役引退後は、近鉄、日本ハム、楽天で監督を務め、通算805勝。2001年に近鉄、09年に日本ハムでリーグ優勝を遂げた。04年に消滅した近鉄の最後の監督になった。