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 韓国の中央防疫対策本部は17日、新型コロナウイルスの感染者のうち、ウイルスが体内からなくなる陰性と判定されてから、再び陽性となる「再陽性」が163人で確認されたと発表した。感染者が隔離を解除されてから再陽性と判定されるまでは平均13・5日かかっているという。

 同本部は原因として、①免疫力が弱まって抗体が完全に体内でつくられず、ウイルスが再活性化②検査そのもののミス③体内にウイルスはなくなったが、その断片を検知、などの可能性を調べている。完治後の「再感染」ではないとし、再陽性と判断された人からの感染拡大も確認されていないという。(ソウル=神谷毅)