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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う支援策として、1人10万円が幅広く配られることになった。「ありがたい」という声の一方で、「所得は減っていないのに……」と戸惑う人も。困っている人たちに本当に届くのか、懸念の声も上がっている。

 多くの店が休業する東京・新宿の街中は、17日夕も人影はまばらだった。

 帰宅中だった建設会社で働く女性(56)はニュースで10万円が給付されることを知り、「スピード重視で早く給付されるようで、よかった」と話す。感染拡大と景気の低迷で、いつ収入が落ち込むかわからないとの不安がある。10万円は「とりあえず貯金します」と話しつつ、「役所で手続きが必要になるなら、外出自粛要請と矛盾する。ネットで申請し、即日振り込む形にしてほしい」という。

 新宿駅近くの服飾販売店の男性店長(41)は売り上げが例年より9割減ったため、来週から店を休むという。5人のアルバイトを抱えており、「一律給付でみんなに広く渡るのはよかった」と胸をなでおろす。感染拡大がいつ終息するかは見通せず、「不安なので、10万円は貯蓄します」と話した。

ステーキ店主「十分か…」、専門家「住所がない人への配慮も」

 新型コロナウイルスの影響が直…

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