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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言などを受け、子どもの生活の身近にあったスポーツの場が、失われる危機に直面している。活動停止を余儀なくされ、経営難に頭を抱える民間のスポーツクラブやスクールの声に耳を傾けた。(勝見壮史、木村健一、野村周平)

 「この状況が続けば死活問題だ」。福岡市のサッカークラブ「カメリアFC」の代表を務める加藤義裕さん(42)はそう嘆く。福岡県から週末の外出自粛要請が出たことを受け、3日から活動を休止中。同様の対応を強いられ、資金繰りに苦しむ民間スポーツ団体は少なくないだろう。

 Jリーグの育成組織ではない街クラブの経営は会費頼み。カメリアFCは平日に週2~3回の練習、週末に試合や遠征を行い、幼稚園児から中学生まで300人弱いる会員からの会費各3千~8千円で、活動資金をほぼ賄っている。

 収入が断たれた場合、運営面で…

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