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 たかがサバ、されどサバ――。沢上弘(さわがみひろし)さん(68)は、八戸のサバを全国に伝え続けてきた一人だ。妻の明美さん(53)と小さな車に乗り、北は北海道、南は九州まで全国のイベントを回った「サバの伝道師」。足かけ10年、サバは地元の名産となり、サバ漬け丼は全国1位を獲得した。そして今もなお、サバのうまさを追求し続けている。

 青森県新郷村出身。農家の三男として生まれ高校を卒業後、集団就職で東京へ。そして、板前の修業に入った。今でも「あゝ上野駅」を聞くと涙が出てくるという。

 親が病気になったため3、4年後に戻って農業を手伝っていたが、24歳の時に八戸市内に店をかまえた。店の場所が移るうちに店舗が大きくなり、板前も雇えるようになった。

 転機は十数年前、サバを使った…

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