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 緊急事態宣言が出ているなか投開票日を迎えた東京都の目黒区長選挙の投票所では19日、投票に訪れた有権者同士の間隔を空けるなど、新型コロナウイルスの感染防止への対策が行われていた。

 区立大鳥中学校では、職員が記載台や鉛筆を頻繁にアルコール液で消毒。投票用紙を受け取る入り口付近の床には約2メートル間隔で粘着テープを貼り混雑を避けていた。換気のための扇風機が回るなか、立会人もマスク姿で投票を見守った。区のホームページでは前回の区長選当日の時刻別投票者数を事前に公開。混雑しない時間帯を広報していた。

 会場となった体育館には、入学式のための紅白の幕や新入生のためのイスが並んでいた。当初は7日に行う予定だったが、感染拡大をうけて来月に延期されている。(遠藤啓生)