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 ホタルの里として知られる辰野町のホタル観測データを分析した元信州大特任教授(環境科学、砂防学)の宮崎敏孝さん(77)が、前年の梅雨時の雨の量がホタルの出現数に影響することなどを明らかにした。

 宮崎さんは昨年9月まで約4年間、同町ほたる研究室の非常勤職員も務めていた。注目したのは全国に名高いホタルの名所、同町ほたる童謡公園における観察記録。19年間にわたり、幼虫の上陸数や成虫の目撃数が記録されていた。

 「実験室を別にすると、このようなデータはほかにはないと思います。お宝データです」と宮崎さん。1・5キロ離れた場所で記録されたアメダスの気候データと突き合わせ、出現数との関連を調べることにした。

 ホタルは川べりで卵を産み、川…

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