ANA地上職員がフェースガード自作 発熱者応対で着用

新型コロナウイルス

西畑志朗
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 新型コロナウイルス感染拡大が続く中、羽田空港で勤務する全日空(ANA)の地上職員らが通常業務の合間にフェースガードを手作りしている。

 透明なA4サイズのカードケースなどが材料。国際線の搭乗口や、国内線保安検査場に設置のサーモグラフィーによる体温測定で37・5度以上あった人の応対を担当する職員などが使用するという。西畑志朗

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