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 三重県の鈴木英敬知事は20日、大型連休を控えた宿泊施設向けに独自の協力金を設けると発表した。ホテルや旅館の求めに応じて客が予約をキャンセル・延期した場合、ひとり1泊あたり6千円を施設に支給する。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ狙いで、県によると全国で初の試みだという。

 「宿泊予約延期協力金」は、今月25日~5月6日の宿泊予定客が対象。1施設あたりの上限は12万円で、客側が自主的にキャンセルや延期を申し出て、施設側が応じた場合も支給されるという。財源は国の交付金の活用を検討している。

 県によると、県内のホテルや旅館は少なくとも1100施設あり、大型連休中はすでに県外から多くの予約が入っているという。鈴木氏は「観光地で感染が拡大すれば、今後の観光にも影響が出る。三重県の観光を守りたい」と述べ、感染拡大防止への理解と協力を求めた。

 県の方針を受け、湯の山温泉の…

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