コロナ危機下の積み立て投資 心構えを専門家に聞く

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山本恭介
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 「老後2千万円問題」が話題となったのは昨年のことですが、これを機に公的年金を補う私的年金などで積み立て投資を始める機運が高まりました。積み立て投資を始めたばかりの人は、新型コロナウイルスの感染拡大による株価の乱高下を不安に思うかもしれません。資産運用をアドバイスする「ファイナンシャルスタンダード」の福田猛代表に、いま必要な心構えを聞きました。

「やりたいことは投機か、投資か、資産運用か」

 ――3月に日経平均株価は一時1万6千円台に下がり、確定拠出年金少額投資非課税制度(つみたてNISA)などで積み立て投資をしている人たちの運用成績にも影響が出ています。

 このような市場相場では、評価損が大きくなって不安になりますが、積み立て投資にとっては逆に重要な時期です。自分がしたいことが投機なのか、投資なのか、資産運用なのか、すみ分けをしっかりすることが大事です。

 ――違いは何ですか。

 投機はタイミングを見ます…

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