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 安倍晋三首相は21日、東京・九段の靖国神社で春季例大祭が始まったのに合わせ、「内閣総理大臣 安倍晋三」との名前で供え物の「真榊(まさかき)」を奉納した。

 首相は2012年12月の政権復帰以来、春と秋の例大祭には毎回真榊を奉納。参拝は13年12月の1度だけ行っている。

 靖国神社によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、この日は終日、本殿での参拝を中止。加藤勝信厚生労働相や高市早苗総務相も真榊を奉納した。昨年10月の秋季例大祭では現職閣僚で高市氏のほか、衛藤晟一沖縄北方相が参拝したが、今回は参拝見送りを決めている。