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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、インターネットのデータ通信量が増加している。平日の日中の増加率が夜間よりも大きく、増えた状態が長期間続いているのが特徴。在宅勤務や外出自粛でテレビ会議などの利用が増えた影響という。住宅などの通信環境によっては、すでに遅延が生じているとみられる。

拡大する写真・図版在宅勤務が増え、閑散とした人材派遣会社=2020年3月、東京都千代田区

 通信大手NTTコミュニケーションズによると、同社のインターネット接続サービス「OCN」利用者の通信総量を2月末と4月3週目の平日で比べると、午後1~3時の時間帯で最大約4割増えた。在宅勤務や外出自粛の影響で、日中にテレビ会議や動画配信サービスの利用が増えているためという。

 一方、1日で通信量が最も多いピークタイムは、もともと自宅で過ごす人が多い午後10時ごろで変わらず、約7%増にとどまるという。平日昼間も増えてはいるが、通信量はまだピークタイムの7割ほどで余裕があるという。

 広報担当者は「災害時などに一時的に増えることはあるが、継続的にこれほど増加したのは例がない。回線網などの設備は平時のピークタイムの2倍に耐えられるよう設計されており、ネット利用に支障はない」と話す。

 ただ、SNSなどでは「家では…

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