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 関西囲碁将棋記者クラブ(加盟19社)は21日、第28回関西囲碁将棋記者クラブ賞に、囲碁部門で村川大介十段(29)=関西棋院所属、兵庫県西宮市出身=、将棋部門で豊島(とよしま)将之名人・竜王(29)=日本将棋連盟関西本部所属、兵庫県尼崎市在住=を選んだと発表した。囲碁の仲邑(なかむら)菫(すみれ)初段(11)=日本棋院関西総本部所属、大阪府出身=には特別賞を贈る。

 関西在住か所属の棋士が対象。囲碁は2019年、将棋は2019年度の活躍を対象に、関西の囲碁将棋担当記者が投票で選んだ。

 村川十段は初めての受賞。19年4月、第57期十段戦五番勝負で当時五冠だった井山裕太三冠(30)を3勝1敗で破ったことなどが評価された。囲碁部門は大接戦となり、村川十段と井山三冠が同じ票数で並んだ。「同数の場合は、過去に同賞の受賞歴がない棋士を優先」という規定で村川十段に決まった。

 将棋部門は、名人と竜王を併せ持つ史上4人目の快挙を成し遂げた豊島二冠が圧倒的な支持を集め、2年連続2度目の受賞となった。

 囲碁の仲邑初段は19年4月、当時10歳の最年少棋士としてプロデビュー。19年の公式戦で17勝7敗と勝率7割を超す健闘をみせ、自身初の特別賞となった。クラブ賞の票数も村川十段、井山三冠と僅差(きんさ)だったうえ、「ぜひ特別賞を」という意見も多く、受賞が決まった。父、仲邑信也九段(47)は第15回の囲碁部門で記者クラブ賞に選出されている。

 受賞した3人は、所属団体を通…

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