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 小泉進次郎環境相は21日の閣議後会見で、テレワークにより環境省の本省に勤務する職員の出勤を7割減らすことができたと報告した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が緊急事態宣言の対象地域で出勤者を最低7割減らすよう要請しているためで「まず政府の一員である我々から率先して取り組み、機運をつくる」とした。

拡大する写真・図版テレワークで職員の出勤7割減を達成したと報告する小泉進次郎環境相=2020年4月21日午前10時32分、環境省、水戸部六美撮影

 環境省は、緊急事態宣言が出る前から、職員のテレワークを試行。徐々にその割合を増やしてきた。さらに各部局でチームをつくって出勤を交代制にしたり、ウェブ会議を最大限活用したりすることで、17日にはテレワークによる出勤回避率74・6%を達成した。小泉氏は「この勤務態勢を引き続き維持できるようにしていきたい」と述べた。(水戸部六美)