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 「青の洞門」で知られる大分県中津市本耶馬渓町曽木で、ネモフィラが青いかれんな花を咲かせている。小学生や地域住民ら約500人が1ヘクタールの田んぼに種をまき、草取りなどに汗を流して育てたものだ。

 栽培の取り組みは2013年、前年夏の九州北部豪雨からの復興をめざして始まった。今年は地元の人たちでつくる「青にこだわるまちづくり実行委員会」の呼びかけに29の団体や企業が応え、割り当て区画の世話を続けてきた。

 花は競秀峰の新緑を背に、青いじゅうたんのように広がっている。国道212号に面しており、車からも観賞できる。問い合わせは市本耶馬渓支所地域振興課(0979・52・2211)へ。(大畠正吾)