長野市長が濃厚接触者と判明、検査は陰性 新型コロナ

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 長野市は22日、加藤久雄市長が新型コロナウイルスの感染者の濃厚接触者にあたることが判明した、と発表した。加藤市長は発熱などの症状は出ておらず、同日にPCR検査を受けて陰性だった。22日から25日まで経過観察のため、自宅で公務にあたる。

 市によると、加藤市長は今月11日夕、スタッフ4人の感染が判明した長野市内の整骨院を私用で訪れ、肩などの施術を30分程度受けたという。加藤市長は12日から21日まで、通常通り執務していた。

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