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 花柄が人気のロンドン発の雑貨ブランドを日本で展開するキャスキッドソンジャパン(東京都港区)が22日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日に地裁から破産手続き開始決定を受けたことが帝国データバンクの調べでわかった。全国の44店舗とインターネット通販は閉鎖する可能性が高いという。負債額は約65億円。

 同社は2014年、英国の親会社キャスキッドソン社の商品を日本で販売するために設立された。新型コロナウイルスの影響による業績の悪化で、英国のキャスキッドソン社が英国内の全店舗を閉鎖。日本でも店舗の短縮営業や臨時休業を余儀なくされ、先行きの見通しが立たなくなったという。