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 さいたま市は22日、いずれも市内在住で10歳未満の未就学の女児から80代の無職男性まで8人の新型コロナウイルスの感染が新たに確認されたと発表した。埼玉県内の感染者は中国・武漢市からの帰国者4人を含め729人となった。

 1人は市立病院の20代の整形外科の女性看護師。同病院では集中治療室病棟の20代の女性看護師や入院中の小学生の女児らの感染を受け、医師ら院内職員のPCR検査を順次、実施。その一環で21日、無症状ながら陽性とわかり、自宅待機の措置を取った。

 接触度の高い看護師4人も自宅待機とし、入院患者6人とともに順次PCR検査を受ける。

 同病院ではこれまで、症状とは関係なく111人がPCR検査を受け、陽性はこの看護師1人。

 他の感染者のうち、50代の医療職の男性は後に感染者と判明した60代男性が診察に訪れた医療機関に所属している。この医療機関は現在、診察を休止しているという。