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 「国は切迫感がまるでない」――。新型コロナウイルスの感染が広がるインドネシアで、「経済活動を続けたい」とロックダウン(都市封鎖)に消極的なジョコ大統領に対し、地方の首長から異議申し立てが続いている。政府による感染者の集計にも公然と疑念が示され、封鎖や検疫の強化を求める声はやまない。

 「保健省は、犠牲者の増加に我々が直面しているのが見えていないのか」。首都ジャカルタ特別州のアニス州知事のコメントが、今月6日付の英字紙ジャカルタ・ポストに載った。1面トップの記事の中で、国への批判が取り上げられた。

 アニス知事の怒りには伏線がある。3月28日付で首都のロックダウンを求めたが、国に却下されていた。

「死んだら経済立て直せない」

 政府発表によるとインドネシア…

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