拡大する写真・図版那覇空港第1滑走路そばで23日に見つかった不発弾(那覇市提供)

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 23日午前3時ごろ、那覇空港(那覇市)の第1滑走路そばで、誘導路の新設工事をしていた工事関係者から「不発弾らしきものがある」と国土交通省那覇空港事務所に連絡が入った。陸上自衛隊が不発弾と確認した。那覇空港では17日にも近くで不発弾が見つかり、第1滑走路は閉鎖が続いている。

 同事務所や那覇市によると、不発弾は米国製250キロ爆弾で全長119センチ、直径36センチ。信管がついていた。この影響で、第2滑走路の2便が欠航し10便に遅れが出たが、まもなく第2滑走路で運航が再開された。

拡大する写真・図版今回、不発弾がみつかったのは重機の周辺。17日の発見場所は、土囊(どのう)の右側に並ぶ緑色のコーンで囲われた場所=2020年4月23日午後2時8分、那覇空港、岡田将平撮影

 17日には今回の現場から20~30メートル離れた草地で、同じ米国製の不発弾が見つかっていた。市の要請を受けた陸自が26日未明に信管を抜き取る処理をする予定だったが、新たに見つかった不発弾もあわせて処理することになる。