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 警視庁は23日、大森署交通課の男性巡査部長(42)=埼玉県川口市=が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。同庁で感染が確認されるのは30人目で、職員では22人となった。

 同庁によると、巡査部長は18日に発熱し、のどの痛みや、だるさが続いた。22日にPCR検査を受け、23日に陽性と判明した。感染経路は不明という。

 巡査部長は白バイの乗務員で、症状が出た18日から自宅待機を続けているが、同日までの2週間に交通違反の取り締まりや事故の捜査で一般の人18人と接点があった。巡査部長と接触があったとして自宅待機となっている同課などの署員18人も含め、症状は確認されていないという。

 警視庁は本部からは21人の要員を大森署に派遣し、業務の支援にあたらせているという。