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 埼玉県川越市は23日、新型コロナウイルスに感染して入院中だった市内の60代の男性会社員が死亡したと発表した。県内の死者は計17人。また、いずれも市内在住の20代女性、70代男性、40代女性の3人の感染も発表した。20代女性は、17日に県内で感染が判明した市非常勤職員の50代女性の娘。県内で確認された感染者は中国・武漢市からの帰国者4人を含め計733人となった。

 市によると、死亡した男性は3月24日に発症し、同27日に感染が確認され入院した。容体が徐々に悪化し、4月3日に人工呼吸器を装着、16日から人工肺を使用していた。基礎疾患や喫煙の有無は不明という。勤務先は所沢市内だったが、3月20日に群馬県内にある会社の事業所に行っていた。一緒に食事をとった同県の50代女性社員も、28日に感染が確認されている。