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 新型コロナウイルスの感染拡大が、2018年7月の西日本豪雨災害からの再起に向かう被災地を直撃している。26日に市長選が投開票される岡山県倉敷市の真備町地区には、軌道に乗りつつあった復興の動きが止まり、さらなる苦難を強いられている被災者の姿があった。

 真備町箭田の「真備総仮設団地」(全80戸)の集会所。1カ月の予定を記す掲示板にはこの1年半、炊き出しや運動、手芸などがぎっしり書き込まれてきた。だが3月以降、数少ない催しは軒並みキャンセルとなり、ほぼゼロに。今月の予定は選挙しか記されていない。

 市が整備した仮設団地6カ所や民間の借り上げアパートなどに住む被災者は3月末時点でなお3576人。真備を中心に住宅の再建が進み、入居者はピーク時の4割ほどに減った。仮設でのコミュニティーの維持が難しくなっていたところを、新型コロナウイルスは直撃した。

 今月上旬の午後、真備総仮設団…

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