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 新型コロナウイルスの影響で、今年8月に中国で予定されていたラフティングの世界選手権は来年以降に延期されることになった。出場権を獲得していた徳島県関係の日本代表3チームは、いずれも活動を停止。それぞれの道を模索している。

 国際ラフティング連盟(IRF)のウェブサイトなどによると、今年の大会は4人制で、8月22~30日に中国・桂林近くの渓谷で予定されていた。延期の発表は今月2日。選手たちが十分な準備ができない、収入減などで選手権への出場が難しくなった選手が多いことなどが理由だという。

 県内の中高生6人でつくる女子チーム「TRAKT(トラクト)」は女子ユース部門のメダル獲得を目指し、3月末に吉野川での本格的な練習を始めた矢先だった。メンバーのうち3人は大学受験、1人は高校受験を控える。主将で脇町高校3年の高井紫乃さんは「メンバーが進学で県外に出ると、来年(選手権が)あっても参加出来るかどうか」と漏らす。阿部雅代監督(41)は「選手たちの苦しい気持ちはよくわかるが、先のことを考え、自分と向かい合ういい機会ととらえてほしい」。ユースの出場権は19歳までで、現在高校3年生のメンバーは来年開催でも出場できるという。

 オープン女子で初出場予定の「…

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