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 新型コロナウイルスの感染拡大で、災害時に自治体が開設する避難所での「3密」回避が大きな課題となっている。そうしたなか、神奈川県伊勢原市が23日、避難所での間仕切りや簡易ベッドなどに段ボールを活用しようと、段ボール製造会社と協定を結んだ。

 この会社は、市内に事業所がある「クラウン・パッケージ」(本社・愛知県小牧市)。製造する段ボール製品は、箱に加え、引っ越しで家具を保護する巻シート、ボール紙ほどの薄さの食品容器など多種多様で、災害時には避難所の床に敷くシートや、段ボール箱を並べた上に段ボールのシートを敷いた簡易ベッド、間仕切りなど様々な用途に活用できるという。

 同社執行役員の宇野正二・神奈川事業所長は「段ボールは素人でも手軽に加工できる。社内でも段ボールのついたてに透明フィルムを張って飛沫(ひまつ)防止をしており、避難所でも密接を防ぐために使えるのでは」。また、「間仕切りに明るい色の段ボールを使えば、避難所の雰囲気も明るくなる」と話した。

 伊勢原市は18日の大雨で、歌…

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