その舞台裏は? 連日配信のサッカー日本代表らの動画

有料会員記事

堤之剛
[PR]

 日本代表の主将、吉田麻也(サンプドリア)が新型コロナウイルスの怖さを語ったり、久保建英(マジョルカ)がトイレットペーパーで美技を披露したり――。日本サッカー協会が連日、ウェブやSNSで選手らの動画を公開している。新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから配信された動画は1カ月余りで約150本。どうやって作っているのか。日本協会の担当者に舞台裏を聞いた。

 「リフティングをしながら、しりとり」と香川真司(サラゴサ)が呼びかけ、岡崎慎司(ウエスカ)と室内で蹴り合う。ユーチューブの再生回数は13万回を超えた。久保のトイレットペーパーのリフティング動画も20万回以上再生されている。

 日本協会は3月11日からほぼ毎日、数選手の動画を配信している。きっかけの一つは、感染が広がった欧州などでプレーする日本選手が日本代表スタッフと連絡を取り、日本の状況を案じたことだった。日本協会も自宅待機をしている人々になにか働きかけたいと考え、企画が始まった。

 担うのは、日本協会の職員6…

この記事は有料会員記事です。残り978文字有料会員になると続きをお読みいただけます。