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 ある日突然、思うように歩けなくなり、原因がわからずに悩んでいたモンゴルの少女が、親族を頼って来た千葉市の病院で、病名にたどり着くことができた。神経の難病「瀬川病」。治療を受けて順調に回復し、「生まれ変わったみたい」と感激している。

 モンゴル・ウランバートルに住むウルジサイハン・イスさん(12)が、自分の身体に異変を感じたのは4年前のことだ。下校時に足がつり、まっすぐ歩くことがままならない。身体を思い通りに動かせないため体育の授業には参加できない。同級生は支えてくれたが、事情を知らない人たちからは「変な歩き方」と後ろ指を指されることもあり、次第に学校から足が遠のいていった。

 地元の病院を回っても原因が分からず、医師には「海外で治療を受けてみたら」と勧められた。しかし、中国・北京や韓国・ソウルの病院でも病名にはたどり着けなかった。母親のノミンエルデンさん(37)は、姉が暮らす日本で病院探しをしようと決めた。

 2017年10月、イスさんは…

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