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 訪問保育中に男児(5)の下半身を触ったとしてシッターだった男(28)が強制わいせつ容疑で逮捕された事件で、男が保育士の国家資格を持ち、マッチングアプリで利用希望者から事件を含む約80件の保育を請け負っていたことが、警視庁への取材でわかった。男のスマートフォンには複数の男児が性的被害を受ける画像が保存されており、同庁は、男が保育士の資格を悪用して同様の事件を繰り返していたとみて調べる。

 男は住所不定の橋本晃典容疑者。捜査1課によると、昨年11月14日午前11時~午後3時ごろ、訪問した東京都中央区のマンションで男児を保育中、下着を脱がせて下半身を触った疑いがある。前日にアプリを通じ、両親から依頼を受けていた。男児が帰宅した父親に被害を訴えたという。

 橋本容疑者は昨年7月ごろにアプリに登録。今年1月に別の小学生に対する強制性交容疑で逮捕された後、登録は抹消されたという。