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 国土交通省は24日、東京・霞が関の本省自動車局に勤務する男性職員3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同局での感染者は計7人となった。同じフロアの複数の部署にまたがって感染が拡大しており、国交省はこの日、約300人いる同局職員の大半を在宅勤務にする措置をとった。

 新たに感染が確認されたのは、20~30代の主にデスクワークが中心の職員で、21~22日にPCR検査を受けて陽性が判明した。大臣ら幹部との接触はなかったという。3人のうち2人は同じ部屋で勤務し、1人はこれまでに感染が明らかになった2人と同じ部屋だったという。

 30代の男性職員は14日夜に37・8度の発熱があったが、翌朝に36・9度まで下がったため出勤。その後も16日まで37度前後だったため出勤を続けた。16日午後に早退し、38度近い発熱があったため、その後は自宅で療養していたという。(山本孝興)