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兵庫県立大の竹内和雄・准教授と考える

 新型コロナウイルス問題で休校と外出自粛が続く中、時間をもてあました子どもたちがスマートフォンやSNSにのめり込むことを心配する声があります。親子のトラブルも起きやすいこんな時こそ、保護者が大事にすべき視点とは何なのでしょう。子どものネット問題に詳しい兵庫県立大の竹内和雄・准教授と一緒に考えます。

 外出や友達と遊ぶ時間が減り、子どもたちもストレスをためています。スマホで動画やゲームに没頭することを否定するのは簡単ですが、子どもたちなりの不満やエネルギーの発散でもある点に注意が必要です。

 とはいえ、この状況が長引くと、子どものネット依存が心配です。そうでなくても平均利用時間は年々増えています。2019年度の内閣府の調査では、小学生129・1分(3時間以上の利用29・3%)、中学生176・1分(同45・8%)、高校生247・8分(同66・3%)。目的別では趣味・娯楽が最も多く、平均約2時間です。

 17年度の厚生労働省の調査で…

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