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 埼玉県警は25日、小川署刑事課の30代男性巡査と同署警備課の40代男性巡査部長=いずれも川越市=が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、川越市はこの2人を含む男女4人の感染を発表。県内で確認された感染者は中国・武漢市からの帰国者4人を含めて計784人となった。

 県警によると、巡査は22日に発熱。23日に県内の医療機関を受診してPCR検査を行い、24日に感染が判明。巡査部長は22日に発熱と関節痛などの症状があり、23日に県内の医療機関を受診。25日に感染が判明した。ともに発症後は出勤しておらず、症状は安定しているという。

 2人は署で12~13日と18~19日に一緒の当直勤務だった。同じ当直班の交通課の40代男性巡査も22日に発熱の症状があり、PCR検査の結果待ち。ほか、課長以下25人を自宅待機としている。

 川越市によると、警察官以外の感染者2人は、無職の80代女性と飲食業の50代男性で、いずれも入院している。