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 約1億年前の白亜紀にできた琥珀(こはく)から、花粉を媒介していたと考えられる昆虫シリアゲムシの新種2種を見つけたと、中国などの国際研究チームが発表した。

拡大する写真・図版琥珀から見つかったシリアゲムシの仲間(研究チーム提供)

 琥珀はミャンマー北部で見つかり、中国科学院地質学古生物学研究所などで保管されている。チームは、琥珀に閉じ込められていた数匹の昆虫の立体構造を詳しく調べた。その結果、いずれも体長1センチほどで、体長の半分ほどの長さの口と大きな翅(はね)を持つ、2種の新種と判断した。

拡大する写真・図版琥珀に閉じ込められたシリアゲムシの仲間=研究チーム提供

 現在のシリアゲムシの仲間は、主に動物質のエサを食べている。しかし、中生代のジュラ紀から白亜紀には、植物の液体を吸い、そのために長い口を持つ種類もいたという。

 目立つ花を咲かせる被子植物が…

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