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 埼玉県は26日、新型コロナウイルスに感染し、入院中だった県内の60代男性が24日に死亡したと発表した。男性には基礎疾患があったという。また、新たに15人が感染したことも明らかにした。県内の死者は25人、県内で確認された感染者は中国・武漢市からの帰国者4人を含めて計821人となった。

 県によると、15人のうち2人は所沢明生病院(所沢市)の20代の女性看護師と、入院患者の80代男性。所沢市に住む40代の会社員男性は、すでに感染が判明している所沢ロイヤル病院(同市)の40代の女性看護師の夫。同病院では80代の女性入院患者の感染も確認された。ほかに警視庁に勤める入間市の50代の男性警察官も感染が確認された。

 また、この15人とは別に、県立職業能力開発センター(さいたま市)に勤める会計年度任用職員の50代女性の感染も確認されたと発表した。県によると、女性と同居する20代の娘は医療従事者。21日に感染が確認され、都内の病院で入院している。女性は都内の医療機関で24日に検査を受け、25日に陽性が判明。そのため、県内の感染者数には含まれないという。