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 JR東海が27日発表した2020年3月期決算は、売上高が1兆8446億円(前年比1・8%減)、営業利益は6561億円(同7・6%減)、純利益は3978億円(同9・3%減)だった。減収は10年ぶり、減益は8年ぶり。

 同社は東海道新幹線の利用者増やリニア中央新幹線の建設費増などで増収減益を予想していた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響などで3月以降、新幹線の利用者が急減し利益が押し下げられた。

 21年3月期の業績予想は「現時点で算定が困難」として公表しなかった。