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 感染拡大が続く新型コロナウイルスは、弔いの場のありようまでも変えつつある。感染防止のため葬儀や通夜の参列者を絞り込む一方、何とかして別れの場を設けようと、葬儀の様子をライブ配信したり、テレビ会議を使って僧侶が読経したりする試みが始まった。

「受け止め方の一つ」

 「通夜をライブ配信してもいいかと聞かれました。コロナの影響で東京から帰ってこれない親族に配信するそうな。もちろんいいですよと答えました」

 浄土真宗・永明(えいみょう)寺(北九州市)の住職、松崎智海(ちかい)さん(44)は4月5日、ツイッターでそう投稿した。この日に市内の斎場で営まれた通夜に呼ばれた際、葬儀会社のスタッフから遺族の意向を伝えられた。遺族は自らスマートフォンで通夜の様子をライブ配信したようだという。

 ツイッターのフォロワー数が約2万1千に上る松崎さんの今回の投稿に対し、ツイッター上では「ありがたい」「救われる」「一緒に読経できていい」などと共感が寄せられた。

 松崎さんは「葬儀に参列できず…

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