政府が急ぐ脱ハンコ、オンライン化で混雑を回避

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座小田英史 編集委員・堀篭俊材
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 政府は押印のためだけに会社に行く「やむなく出社」を減らそうと、脱ハンコを急ぐ。押印を必要とする商慣行や行政手続きを改める。電子署名などを使うことでオンライン社会をめざすが、企業などの協力が課題だ。

 安倍晋三首相は27日の経済財政諮問会議で、押印原則の見直しを指示した。具体策は、経営者や有識者らによる政府の規制改革推進会議(議長=小林喜光・前経済同友会代表幹事)に主に委ねる。企業や民間団体に幅広く協力を呼びかける。

 ハンコは本人確認や意思表示の手段として使われてきた。ITの進歩で電子署名など代替手段が増えたのに、慣習として必要とされているものも多い。

 例えば、企業や官公庁では…

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