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 シャープは28日、自社製マスクの抽選販売に約120倍の応募があったと明らかにした。用意した4万箱に対して470万人超が申し込んだ。初回は3万箱を販売する予定だったが、増産して1万箱を追加した。当選者は29日までに電子メールで連絡する。外れた人は次回以降の抽選に自動的に申し込まれ、再応募は必要ないという。今後の抽選スケジュールは専用サイトで近く発表する。

 マスクは1箱50枚入りで、税込み3278円。送料は全国一律660円。支払いはクレジットカードのみ。当初は先着順で販売したが、アクセスが殺到しサイトにつながらない状態になったため、抽選に変更した。27日に1回目の応募を受け付けた。

 同社の広報担当者は「高倍率で驚いた。それだけ需要が強いということなので、増産に努める」と話す。同社の戴正呉会長兼社長も28日に出した社員向けメッセージで「2回目以降の抽選では販売数量のさらなる増加を予定し、増産体制も既に整いつつある。引き続き供給量拡大に取り組むとともに、健康関連商品の拡大も図る」としている。