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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策の給付金について、国民生活センターは5月1日から、詐欺などの消費者トラブルの相談を受ける専用窓口を設ける。フリーダイヤルの「新型コロナウイルス給付金関連消費者ホットライン」(0120・213・188、毎日午前10時~午後4時)で当面の間続ける。

 1人10万円の給付金をめぐっては「国からの委託業者を名乗る人物から、申請業務を代行するという不審な電話がかかってきた。手数料が2万~3万円かかると言われた」といった、給付に便乗した詐欺とみられる相談が国民生活センターに複数寄せられている。

 衛藤晟一消費者担当相は28日の会見で「詐欺や悪質商法がはびこる状況は許してはならない。不審に思った場合やトラブルに遭った場合はぜひ利用して」と呼びかけた。

 午後4~6時の給付金関連の相談は国民生活センター(03・3446・1623)で受け付ける。その他の消費者トラブルの相談は「消費者ホットライン」(188)へ。土日祝日を含めて相談を受け付ける。受付時間は自治体によって異なる。

 受け取り方法など、給付金の一般的な相談は総務省が設けた専用コールセンター(03・5638・5855、平日午前9時~午後6時半)へ。(前田朱莉亜)